窓ガラスに求める性能


リノベーションはその後の管理が大切です。


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今回は「窓ガラスに求める性能」についてご紹介します。

最近、住まい関係のチラシやホームページを見ると

「複層ガラス」・「Low-E複層ガラス」という文字を目にすることが多くなりました。





複層ガラスとは、複数枚の板ガラスを重ねて、その間に空気層を設ける形で

1ユニットを構成するガラスを指します。

この複層ガラスは、断熱効果が高いので結露を防止するのに役立ちます。

遮音効果を期待する人も多いのですが、音の周波数によっては、

材料の振動と音波の振動が一致して共振状態になることもあるので、

あまり効果がない場合もあります。

これは単層ガラスには無い特徴です。




400ミリヘルツと4000ミリヘルツの周波数あたりで、

遮音効果が悪くなる場合があるので、使い分けが必要な地域もあるかもしれません。

でも、室内面のみ樹脂サッシにするなど、異種材料を使うことで改善される場合もあります。

また、ガラスの間が真空になっているタイプも効果的です。





住まいが、騒音が気になる地域なのであれば、

事前に業者と十分に話し合って選んだ方がいいですね。

今、使っているのが単層ガラスなら、その感覚が分らないのは当然ですから、

遠慮はいりませんよ。




今回はここまでです。

続きは次回ご紹介します。