ベランダが傾いた時の対策

 

こんなときどうするの?…ベランダ1

 

 

信じられないようでしょうが、「ベランダが傾いた!」という事例は実は意外と多いんです。

 

これは、ベランダを支える柱の基礎工事に問題があります。

 

本来、基礎コンクリートを流し込む部分は、事前に砕石を敷き詰めて上から転圧して十分な地固めをすることが必要です。

 

このコンクリートの厚みや深さが足りないと、ベランダの重さを受け止めきれず、ベランダを支えている柱が徐々に沈んでしまいます。

 

柱が沈むということは、ベランダが傾くということですよね。

 

また、傾いたベランダは建物本体までも傷めてしまいます。

 

この場合の対応策はベランダを一時ジャッキアップして、基礎部分のやり直しをすることが必要になります。

 

ベランダが変形している場合や建物の外壁が傷んだ場合には、その処置も必要になります。

 

いずれにしても、ここは工務店が対応しないと危険です。

 

何か傾いているななどといった症状が出たら、すぐに工務店に知らせて下さい。

 

自分自身の安全を守るためにも、たまにはチェックするといいですね。